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沖縄に持っていきたい手土産、福岡空港編。


現在福岡空港にいます。

 

私は以前のブログでも書きましたが飛行機恐怖症です。

 

2023.09.16 沖縄あれこれコラム 飛行機恐怖症

 

いい年こいて何の飛行機が怖いものかと言われるかもしれませんが、怖いものは怖い。しかも歳とともに酷くなっていくばかり。沖縄まで橋を架けてくれんもんかね石破さん。少し税金高くなってもいいからさ。

 

 

搭乗まで後1時間程、この時間が一番嫌ですね。乗ってしまうとある程度諦めはつくんですがね。

 

そんなこんなで気を紛らわすためにお土産売り場をうろうろしてます。

 

皆さんにも幾つか福岡空港で私が沖縄に行くときに買っていくお土産を紹介したいと思います。

 


福岡を代表する銘菓「ひよ子」

 

何度も言いますが「ひよこ」は福岡銘菓。東京銘菓ではない!

 

同じく「鶴乃子」

 

白あんをマシュマロで包むというトリッキーな一品。和菓子なんだか洋菓子なんだか。

 

その他、福岡銘菓の定番中の定番「博多の女(ひと)」「千鳥まんじゅう」「博多通りもん」等々貰った方も多いのではないだろうか。

 

社員さんの多い得意先にはバラマキお菓子としていつもチロリアンを買っていきます。女性の社員さんにも好評です。

味も色々な種類が増えて、季節限定商品もありますので飽きないです。

 

にわかせんぺい。こちらも息の長い商品。「せんべい」ではなく「せんぺい」

 

「博多にわか」という伝統芸があるのですがそれに使うお面を模したお菓子です。

 

こちらもミニサイズがあるのでバラマキお菓子に最適。にわかのお面も入ってます。

 

にわかせんぺいのCM「♫たまには喧嘩に~ぃ負~けてこい♫」は福岡県民の脳裏に刷り込まれております。

 

「伊都きんぐ」あまおうイチゴを使ったどら焼きなんですが、これが美味い。

 

しかしお値段お高いのと日持ちがしないので、これは上得意先用。

 

豚骨ラーメンにめんたい。

 

一蘭はすっかり全国区になりました。那覇空港でも売ってるもんね。

 


ここからは私が食べるために持っていくものですがまずは「ごまさば」 鯖を胡麻醤油で和えたもので博多の居酒屋には大概あります。

 

新鮮な鯖が無いと作れないので「ごまさば」が美味い店は何喰っても美味いです。

 

博多の焼鳥屋名物、とり皮。「権兵衛」というお店が発祥ですが、皮を串にくるくる巻いて何度も煮込み余分な脂を落して焼き上げます。

 

パリパリさっぱり。なんぼでもいけます。

 

店に入ると「とりあえず生ビールと皮10本ね」なんて注文をします。

 

「ぬか味噌炊き」これは小倉の名物ですがイワシをぬか味噌で炊いたものです。塩辛いです。

 

イワシ一匹で米一合イケます。酒のアテにもよし。

 

そして最近の一番のお気に入りがこちら、

 

明太子でおなじみ「やまや」が出している「ドライ明太子」

 

明太子をからすみ風に熟成乾燥させたもので明太子とは一味違う商品です。ありそうでなかった商品。

 

魚卵のプチプチ感が残っているのがすごい。

 

これは米二合イケます。

 


以上福岡空港で買いたいお土産を紹介しました。

 

さてそろそろ搭乗時間が近づいてきました。覚悟を決めましょうかね。

 

 

どうせ落ちるんなら帰りの飛行機で落ちてくれ!

 


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