ぬーじボンボンニュータイプでカレーラーメン。


昨日、久しぶりにラーメンとカレーのセットを堪能したわけだが帰り際、外にあったメニューを見てみると、

 

カレーラーメンなんてのがあるじゃないか。

 

 

しかも追いメシ付き。

 

麺を食った後に米で締めるという炭水化物好きにはたまらんメニューだ。

 

 

しかし2日連続この店に行くというのもね~

 

 


 

なんだろう、最近とみに卑しいというか、食い意地が張っているというか、食いもんに対しての抑制が効かない。

 

先日も「孤独のグルメ」の再放送を見ていたら、そこに登場したうどんが美味そうで美味そうで近所の「資さんうどん」に走ってしまった。夜の11時である。

 

そんなわけで、やっぱり来てしまいました。2日連続。

 

注文するのはもちろんカレーラーメンである。

 

流行らないラーメン屋がカレーを始めると閉店するという死亡フラグが立つが、こちらはラーメン美味いし、カレー美味いしで掛け合わせて4倍くらい美味くなるのではないか。

 


こちらがぬーじボンボンニュータイプのカレーラーメンである。

 

温玉が入っているのが嬉しいね。

 

カレールーにじゅんわりと油が浮いているのがお分かりだろうか。

 

黒褐色のカレールーにラーメンのスープがからまりあっている。

 

美味いに決まってる。

 

早速、麺をひとすくい。

 

ぶっとい、ちじれ麺が出てきた。意表。

 

ラーメン用の麺とは違う麺を使っているようだ。

 

これだけでもこのカレーラーメンがただ単にラーメンにカレーをぶっかけただけの商品とは違うことが分かる。

 

 

太いちじれ麺にカレールーがよく絡み合う。

 

やはりこれくらい麺が太い方がカレーがよくからんでずるずるイケてしまう。

 

 

温玉をからめてさらに、ずるずる食べる。

 

そして締めの追いメシ。

 

ここのカレーはスパイスがくどくないのが良い。

 

炭水化物アンド炭水化物。

 

背徳感の塊のような本日のメシであった。

 


いやー満足。

 

 

ぬーじボンボンニュータイプは「環境の杜ふれあい」という施設の一画にある。

 

南風原町民の為の健康促進と癒しのスペースである。

 

足湯が併設されていて誰でもつかることが出来る。

 

 

折角なので浸かっていくことにした。

 

さっきカレーラーメンを食べたせいか汗が噴き出てくる。

 

今さらながら「ぬーじボンボンニュータイプ」良いお店だなーと思ってしまう。

 

しかい良いお店なんだけど、場所が分かりにくいというか行きにくいというか。

 

なんでこんなところに引っ越したんだよ。

 

 

泉崎にあった「ぬーじボンボンZ」跡

 

 

以前は泉崎に「ぬーじボンボンZ」があり定宿のホテルから歩いて5分位だった。

 

もう一回泉崎に戻ってこないかな。

 

 


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