那覇の夜の歓楽街はどうなっているのか。歩いてみた。

沖縄も朝夕は秋の気配。

過ごしやすくなってきた今日この頃、明日から３連休ということもあり、街に繰り出す人も多いのではなかろうか。

今、那覇の夜の歓楽街はどうなっているのか、ぷらぷら歩いてみた。

それでは歩いて行きましょう。

国際通り入り口。

お菓子御殿国際通り店。

こちらはスタバの前の交差点。

むつみばし商店街。

市場本通り。結構な人込みです。

桜坂社交街を抜けて竜宮通りへ。

以前よりもお店のネオンも明るくなった気がする。

ここもお客さんでいっぱい。

再び市場本通り前の交差点へ。

聞こえてくるのはアジア系の言葉ばかり。

５８号線。

今日所用で糸満の方に行ってたんですが那覇まで帰るのの１時間以上かかってしまいました。

この交通渋滞は何とかしてほしい。

松山の方に行ってみましょう。

ウロウロしてる観光客らしき集団も多いですね。

キャッチのお兄さんに聞いてみるとお客さんはコロナ前の水準にほぼ戻ってきたんだとか。

今日は３連休前ということもあり忙しいらしいです。

ここまで来たら辻の方にも行ってみましょう。

ラブホの駐車場は満車だなー。

辻のソープランド街。

波の上女学院。

ここでもキャッチのお兄さんに聞いてみたんですが、最近はほぼ観光客も戻ってきて、韓国、台湾、香港、中国からの客が多いんだとか。日本人よりも多い日があるそう。

いかにもそれらしきアジア系の観光客がウロウロしている。

で、この通りを一つ渡ると、波上神社。

ご存じ、なんみんさん。

いきなり違う世界に来たようだ。

通り一つ挟んでソープランド街と由緒ある神社があるというのも、興味深い。

なかなかにディープな界隈である。

せっかくなのでお参り。

夜の神社というのも趣がある。

なんかちょっと怖い。異次元の世界に通じているような雰囲気。

神社とソープランド。どっちも異世界に連れていかれるのは同じか。

以上、那覇の夜の歓楽街はどうなっているのかをリポートしました。

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