久茂地のあたりをふらふら歩いていたら、こんな券売機が目に入った。
コロッケ蕎麦にモツ煮がある!
他にもアジフライだとかハムカツなんてのもある。

ナガトミ蕎麦?という看板が出ている。
のぞいてみると立ち食いの蕎麦屋のようである。
沖縄で立ち食い蕎麦っていうのは珍しいんではないだろうか。
思わず入ってみることにした。
こんな店あったのか、全然気が付かなかった。
この店、酒のラインナップが渋すぎる。梅干しサワーにホッピーそれにサッポロラガー。
まさか沖縄でホッピー飲める店があるとは思わんかった。

これは良い店を見つけたぞと一杯やっていくことにした。
「お前、前回のブログで酒はしばらく控えるとか言ってなかったか!」
とのお叱りが聞こえてきそうだが、まあビール1本くらいは別に問題ないだろう。
酒は百薬の長である。
酒を飲まんでストレスを抱え込むより、こんな暑い日は昼からビールでも飲んで昼寝でもするに限る。
異論は認めん!
久しぶりにサッポロラガーを注文する。
北海道で飲んで以来かな。なかなかサッポロビールって飲む機会がないよね。

先ずはモツ煮から。

たっぷり七味をかけまして。
じっくり煮込まれたモツに味がよくしゅんで、野菜も美味い。

これはチョットヤバイね。
ビールが美味い。
くどいようだがこれは薬である。
沖縄で食べる正統派コロッケソバ。

いや~どうです、このコロッケソバ。コロッケとネギだけ。
チープなフォルム。愛想のないビジュアル。まさに正統派コロッケソバ。
蕎麦じゃないよ、ソバね。
駅前の立ち食いソバ屋でさっとかきこむ、王道のコロッケソバである。
味は立ち食いソバ屋のそばの味である。
それ以上でもそれ以下もない。

以前、糸満にある足立屋さんでコロッケ蕎麦を頂いた。そちらのお店のコロッケ蕎麦は注文の度にコロッケを揚げるというこだわりようで、それはそれで美味かったのだがコロッケ蕎麦ごときにそんなこだわりはいらんと思っている。
冷めきったジャガイモだけのコロッケにつゆが染みて、最後はぐずぐずになったコロッケと汁を一気に啜りこむのである。

いやぁ、良い店を見つけてしまった。
なかなかこういった形態の店は福岡にもない。
新橋のガード下にありそうな店である。東京あたりから出張に来るサラリーマンに教えてあげたい。
経営者ってひょっとして関東資本か東京でお店を経営していた人ではなかろうか。
沖縄ではまずお目にかかれない店である。
このチープさがたまらん。
会社の帰り道とかに会ったら毎日寄りそう。
また明日、来ます。
追記
お店の名前は「ながとみ蕎麦」ではなく「えいとう蕎麦」でした。
すんません。
永當蕎麦久茂地店
那覇市久茂地2-6-1
営業時間 10:00~22:00
定休日 日曜日
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