本日は前から気になっておりました、うるま市はうるマルシェ内にある「うるま市民食堂」に
やって来ました。
うるマルシェとはうるま市を中心に沖縄県内各地の農家から届いた新鮮な野菜や沖縄近海で取れた魚、
畜産家が育てた安心安全なお肉が並ぶ総合市場です。
その中にありますのが「うるま市民食堂」
うるマルシェでも取り扱われている新鮮な食材を提供しているのが「うるま市民食堂」です。
店内は広々しておりましてコロナ対策も万全。
各種定食やステーキ、カレーなんかもあるみたいですが、今日は魚を食べたい気分。
旬の沖縄県産魚の煮つけ、マース煮、バター焼きから選びたいと思います。
本日のおすすめはシチューマチとクルキンマチ。
多分魚だと思うんですが、全くどんな魚だか想像できません。
どんな魚が出てくるのかお楽しみという事でシチューマチのバター焼きを頂くことにしました。
ご飯やスープなどはサラダバー&ドリンクバーが有りまして、食べ放題です。
ドドンとやってまいりました、こちらがシチューマチのバター焼き。
それにマグロの刺身と玉子とうふの小鉢付き。
見た感じ鯛と鯵と鯉を足して三で割って感じでしょうか。
この沖縄メシのブログではいつも言ってますけど、「デカすぎるんだってば!」
皿からはみ出してるし!
こちらはメニューの写真ですが上品に皿に収まっていますね
沖縄あるあるの逆写真サギですね。
箸では歯が立ちませんでしたのでフォーク、ナイフで解体していきます。
迫力ありますなー。
味はと申しますと、あっさりとした白身。鯛ですね。
からっと揚った白身にガーリックバターがよく合います。皮もぱりぱりして美味い。
なんとかかんとか半身を食べましたが、この時点ですでに心折れております。
もはや少し飽きてきてるし。
色々、味変しつつ何とか完食です。
「うるま市民食堂」さんに提案ですが、半身で良いんじゃないの。もしくは切り身とか。
例によって晩飯いらないわ。
ここで読者の皆様にご注意申し上げますと、私が注文したバター焼きは10分程で提供されたのですが
隣の席の御婦人方が注文した魚の煮つけ定食とマース煮定食は20分以上かかってしまい、料理が
運ばれて来たときには御婦人方はご飯とスープでお腹がいっぱいになってしまったようで、さっそく折箱に
魚を詰めていました。
先にご飯やスープ、酢の物を食べてしまうとメインの料理を食べることが出来なくなりますからご注意ください。
フードコートも有りまして気持ちの良いテラスもあります。
うるマルシェで新鮮な食材を買ったついでにここで食事をしていくのも楽しいと思います。
今度は山城牛のカレーなんてのも食べてみたいと思います。
ではまた。
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2022.07.18
小ネタ集
博多祇園山笠とは尻をむき出しにしたオッサン達が
奇声をあげて走り回る神事である。