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ポチギとポルトギューとポルトギース。


ポチギとポルトギューとポルトギース。

 

 

ドラクエの回復呪文じゃないですよ。

 

こちらです。

 

 

ピリ辛のフランクフルトソーセージです。

 

沖縄の大概のスーパーやコンビニで販売しています。

 

沖縄以外では目にしたことが無いので沖縄限定の商品でしょうか。(他県でも売られていたらすいません」

 

名前の由来ですがポルトガルの豚肉ソーセージがPortuguese Sausage(ポーチギューソーセージ)から来ている

 

らしく戦後、米軍関係者が食べていて広まったとか、ハワイの沖縄移民からの逆輸入とか色々説はあるようです。

 

ある意味ポークランチョンミートがポークとなり沖縄で定着した様なものかもしれません

 

ポークは有名ですけれどもポチギと言うのは知らなかったですね。

 

私が知る限りでは3社から発売されています。

先ずは”ポチギ”

 

日本ハムから発売されています。

 

製造は日ハムの子会社の宮崎工場で製造されています。

 

内容量 93g

エネルギー 278Kcal

続きましてはお馴染みオキハムさんから”ポルトギュー”

 

沖縄で製造されていますね。

 

内容量 97g

 

エネルギー 287Kcal

最後に”ポルトギース”。こちらもお馴染み、沖縄ホーメルさん。

 

内容量 90g

エネルギー 236Kcal

上から、ポチギ、ポルトギュース、ポルトギース。

 

長さも大体20cm位。

 

見た目の違いはありませんね。

 

断面。

 

左からポチギ、ポルトギュース、ポルトギース。

 

今日のお供はキリン一番搾り糖質0。オッサンにはありがたい。

 

糖質0ながら、ビールの風味はそのまま。さすが一番搾り。

 

 

それでは焼いていきたいと思います。

ソーセージだけでは寂しいのでポテトも投入。

味の違いは各社、それほどありませんね。

 

しいて言えば、オキハムさんのポルトギュースが一番あらびきで、ピリ辛度も高いと思います。

 

 

箸が止まらないってやつですね。

 

「冷蔵庫になんぼあってもえぇ!」

 

まだまだ繁華街に繰り出す気もしませんし、おウチでの家飲みに是非どうぞ。

 

本日はこれにて。


国頭のローソンに仕事の途中に一休みと寄ったら、ポルトギューのホットドックを売っていた。

 

どこかのコンビニが商品化しないかなーと思っていたのでうれしい。

 

 

ポルトギューソーセージドックという商品名であった。

 

サルサソースがきいていて美味い。

 

 

追記

チーズ入りポチギも新発売。

 

ポチギとポルトギューとポルトギース、豪華全部乗せ。

 

もはやどれがどれだか分からんが!

 

美味い!

 

 

ついでにホットドック。

 

美味い!

 


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2022.03.20

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