皆さんこんにちは。
ご無沙汰しております。久しぶりのブログ更新です。
何故ブログを更新できなかったかと言えば、早い話ネタ切れだったからです。
コロナの影響で沖縄での仕事もストップし、さりとて遊びに行くことも出来ず、更新できないままでした。
おかげさまでコロナも少し落ち着き、私の仕事の方も再開することになりました。
そんなこんなで約半年ぶりの沖縄です。
福岡発7:20那覇行き。
機内はほぼ満席。時間が早いせいかスーツ姿のビジネスマンがほとんどですね。
乗った瞬間、爆睡してしまいまして、目が覚めたころには飛行機は那覇空港に向け高度を下げているところでした。
飛行機から出ますと、沖縄特有のむわっとした熱気に包まれます。
この沖縄のむわっとした空気は福岡のじっとりした湿気や京都の真綿で締め付けるような陰湿な湿気とは違い、ああ沖縄に来たんだな~と思わせてくれます。
当初、福岡空港でPCR検査を受ける予定でしたが、出発の時間が早すぎたため、まだ開設されておらず那覇空港で受けることにしました。
まずはネットで予約していた空港内にある検査センターへ。
検査会場は私一人でした。
予約の段階で住所・氏名等必要な事項は送っておりますので、料金5000円(沖縄県民は2000円)を払って検査キットを渡されます。
ドキドキしてきますね。
どうせ鼻を綿棒でグリグリされるなら若い女性の方にやってもらいたいな~などとへらへら思っておりましたら、渡されたのは唾液で調べる方式でした。少し気落ちしながら個々のブースへ。
このキットに唾液を入れるのですが意外と唾液というものが出ないものでして、
ブースの壁にこんな写真も貼ってあります。
皆さん唾液出すのに苦労してるんでしょうね。
何とか絞り出して係員さんへ。すべての工程は15分ほどで終わりました。
結果は今日中にメールで届くということなのでドキドキしながら待ってましょう。
宿泊するホテルに荷物だけを先に置かせてもらい、とりあえず国際通りにでも行ってみます。
国際通りの風景。
まあしかし、なんでしょね。もうすぐ11月になろうかというのに、この空の青さと日差しの強さよ。
国際通りの入り口にあったお土産屋さんが新型コロナ検査センターになってる。
観光客の方もチラホラいますが、やはり閑散とした印象ですね。
シャッターを閉じたままのお店も多いです。
ジョーも燃え尽きてしまったのか。
プラプラ歩いて泊港へ。
早く渡嘉敷島や座間味島に行けるようになったら良いですね。
今はまだちょっと我慢かな。
そうこうしてるうちにメールが送られてきました。
良かった。陰性でした!
これで沖縄に滞在することができます。何はともあれ一安心です。
沖縄も11月1日からすべての規制が解除されるということですがまだまだ安心はできません。
皆様もくれぐれもご自愛ください。ではまた。
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2021.08.14
沖縄あれこれコラム
「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」は令和のちゅらさんである。③