
みなさんこんにちは。
今日は豊見城市は高安にあります、お食事処かねふくに来ております。
かねふくさんと言えば以前、カツ丼の美味しい店としてご紹介したことがあります。
美味い。安い。デカい。の三拍子そろった、沖縄定食屋界の名店です。

今日は朝から口がトンカツになっておりましたので、トンカツ定食をいただきます。

少し時間をずらしまして14時位に入店しましたら、お客さんは私一人でした。
密を避けるにはありがたい。

こちらがトンカツ定食。味噌汁、お漬物付き。
小そばやスープ付よりもやはりトンカツ定食には味噌汁が嬉しいです。

衣にはがっつりニンニクが効いておりますが、やはり九州人としてはウスターソースをかけます。
一見、一枚のトンカツかと思いきや、下にもう一枚隠れております。
肉は内地のトンカツに比べると薄いのですが2枚ともなるとこれが結構なボリュームなのですよ。

でもなんで沖縄のトンカツって2枚なんだろう?なんでこんなに肉が薄いんだろ?
なぜ1枚の厚い肉にしないんで、わざわざ2枚の薄い肉にするのか。
もちろん内地風の肉厚でジューシーなお肉を出すとんかつ屋さんもありますが、いわゆる沖縄の
定食屋さんで出されるトンカツ定食ってこのスタイルですよね。
肉が薄い方が調理時間が早いとかそんな利点があるんでしょうか。
沖縄にトンカツが登場した時の秘話でもあるのかと、ネットで検索してみましたけど、
なにも出てきませんね。

こちらは軽食の店ルビーさんのとんかつ。このお店もデカくて薄いカツが2枚。
これってもうトンカツって言うよりも「シュニッツェル」だよね。
沖縄風シュニッツェルでいけるんじゃないですかね。なんかオシャレな気がするし。
・シュニッツェルとは?
シュニッツェルとは仔牛のヒレ肉や豚肉などを薄くのばしてカツレツにした料理です。
ドイツやオーストリアなどでは定番料理で主に豚肉のカツレツに色々なソースをかけて食べています。
ウィーナー・シュニッツェル(ウィ―ン風カツレツ)は北イタリアを起源とし15~16世紀頃にウィ―ンに伝
わったと言われています。
イタリアの「仔牛のミラノ風カツレツ」は有名ですよね。
ちなみにとんかつとカツレツの違いをザックリ解説すれば、
カツレツはスライスした仔牛の肉に細かいパン粉をつけ少量の油でいため焼する料理。
日本では牛肉や豚肉、鶏肉に衣をつけて揚げたものもカツレツと呼びます。
とんかつは豚肉に小麦粉、溶き卵、やや粗めのパン粉をつけて多めの油で揚げた料理です。
とんかつは天ぷらからヒントを得たとも言われております。
どうやら、とんかつも沖縄で独自の進化を遂げているようですね。
これからも色々なお店を食べ歩いて、沖縄の独自のとんかつを検証したいと思います。
本日はこれにて。
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