わが青春の味、ペヤングソース焼きそば。
学生時代、どれだけ食べたか分かりませんね。
さすがにオッサンになってからはインスタントヌードルは控えておりましたが、最近こんなもの見つけてしまいました。
その名も「焼きペヤングメーカー」
開発したのはライソン株式会社。大阪の会社です。
「カップ焼きそばって焼いてないのに『焼きそば』って言っていいのだろうか?」
おそらく日本人のほとんどが疑問に思いながら食べてきたカップ焼きそば。
私たちはその疑問を解消すべく、ペヤングのまるか食品さんと協力してペヤングを焼いて食べるだけにホットプレートを開発しました。
実際に焼いて食べるペヤングは香ばしさにあふれ、いつものお湯を入れて食べるペヤングとは違うペヤングを味わうことができるホットプレートになっています。
とのこと。
早速、作ってみましょう。
要は一人用のホットプレートですが、ペヤングというロゴが入っているだけでワクワクしますね。
こちらがレシピ。
水の量や火加減で自分好みのペヤングを作ることが出来ます。
懐かしの具材が入っておりますね。
先ずは水を入れます。
水が沸騰したところで、麺とかやくを投入。
良くほぐします。
そしてここで、卵を一緒に焼きます。
これなのですよ。これ!
目玉焼きを作ります。
ソースを混ぜます。
お好みの焼き加減で!
玉子オンザ麺!
焼きそばには絶対に目玉焼きを乗っけたい人間なのですが従来のペヤングではこれが出来ませんでした。
まさに数十年来の夢がかないました。
玉子と麺を絡めます。
美味いです。
はっきり言って蒸ペヤングよりもはるかに美味しいです。
久しぶりにペヤング食べて大満足です。
これって色々応用できるんじゃない?!
というわけでそうめんチャンプルーを作ってみました。
取り敢えず、有り合わせのポークや野菜を炒めます。
30秒ほど湯がいたそーめんを投入。
お味はお好みで。
サッと混ぜて出来上がり!
ネギと紅ショウガを乗っけます。
この間わずか3分。
美味しく出来上がりました。
焼きペヤングメーカーでそうめんチャンプルー大成功です。
泡盛飲みながら焼けるのが最高です。
皆さんも是非一度お試しください。
ちなみにこの焼きペヤングメーカー、アマゾンで2500円でした。
ではまた。
お暇ならこちらも。