石垣島にやって来ました~。
天気も最高です。
「ぱいーぐる」久しぶり。
こんな銘板があったんやね。
今回は石垣島を起点にして小浜、黒島、竹富といった離島を巡りたいと思います。
実は今回の旅は「ちゅらさん聖地巡礼」の一環と
して家出したおばあの足跡を辿る旅と題してフェ
リーで石垣島に渡るつもりでした。
ところが残念なことに石垣島行きの旅客便は廃止
になったという事です。
那覇、石垣島間は約400km、船だと14時間程か
かります。
飛行機ですと1時間程。
これも時の流れですね。 ということで飛行機でやって来ました。
やっぱり快適😊
現在午後1時、お腹も減ってますので、八重山そばを食べに行きたいと思います。
石垣島にはそばの名店は数々ありますが到着したらまずはココ「明石食堂」
超有名食堂ですので詳しいことは食べログその他をご覧ください。
空港から約30分。左手に展望台を見ながら明石小学校方面へ。
この展望台に一度登ってみましたが何も見えません。何を見るための展望台なのでしょうか(・・?
さて到着です。
平日ですけれどもこの行列。
気持ちの良い風が吹いています。
店も随分キレイになりましたよね。
お母さん達が元気に働いていらっしゃいます。
ソーキそばの(中)を頂きます。
(中)といえども結構ボリュームがあります。
いつかカツ丼とかも食べてみたいんですが・・。
色々なところで八重山そば頂きましたが、ソーキ
は「明石食堂」が一番美味しいと思います。
安定のおいしさです。
さて、お腹もいっぱいになったところで、本ブログは一応、旅ブログでございますので定番の観光地も行
っときたいと思います。
ということで石垣島最北端、平久保崎にやってま
いりました。
まさに絶景ですね。
さて平久保崎さん、何か新しいプロジェクトに認定されたらしいです。
それがこちら
「恋する灯台プロジェクト」
全国各地の灯台からロマンスの聖地を認定!!
なんでも一般財団法人日本ロマンチスト協会(本部長崎県)と日本財団が共同で実施するプロジェクトで
灯台を「二人の未来を見つめる場所」として定義することで「ロマンスの聖地」へと再価値化していくん
だそうです。
未来を照らす灯台が、二人の道しるべになる。
どこまでも広がる青い空と海に気高く存在し続ける白亜の塔
晴れの日も、荒れ狂う嵐の日も、
大海原を照らし続けてきた灯台の光は 人生の道標 のよう・・・・等々。
というようなお題目が掲げられています。
いろいろと審査基準なんかもあるみたいです。
来年あたりはハート型のベンチやら鐘を鳴らすところができて、そこいらじゅうに二人の名前の書かれた
カギがぶら下がるんでしょうか。
よろしければこちらも。
沖縄離島巡り